[福建]大紅包(淡・濃)

(左が濃 右が淡)
大紅包は中国福建武夷山の岩肌に生えているお茶です。
黒茶と青
茶の間のお茶で、発酵は青茶傾向の淡と黒茶傾向の濃の二種があります。
淡を飲んでも濃を飲んでも二つの要素は感じられました。
若い女性が好む淡とおじいさんが好む濃の両方の属性を楽しめるお茶で私はとても好きです。
香ばしいキャラメルのような甘さが感じられました。
中国茶を初めて飲んだ頃はさわやかな葡萄の様な香りのする味の淡いお茶が好きでした。
でもこれらの淡いお茶は味より香りが重視されていてあまり長く出てくれないので、かわいくてきれいな香りを女の子チックに楽しむには最適ですが、イベントっぽくてお茶を長く飲むにはちょっと合っていないかもしれないと思います。

大紅包の名前は昔中国の王様が、おいしかったお茶の樹に高級勲位である大紅包を茶樹に与えたことが由来です。
大紅包とは品種の名前ではなく、一本の茶樹専用の官名です。
一代目は枯れ、その枯れた樹から二代目が生えてきて、現在は二代目の樹から収穫が行われています。
でも一代目も残っているという話もあるし、どうなのでしょう。
その大紅包もこどもたちがたくさんでき、周辺の茶樹も大紅包として収穫されているので、手に入らないお茶ではありません。
今回、香港にいった友人が"本物”の大紅包を買ってきてくれました。
大紅包~BIG RED MANT~本当に赤いマント被ってたの?カッコイイ!
とゆうわけでお茶の色はとても綺麗な紅色です。王様とてもセンス良いですね。




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